【楽プラ】ザ☆スナップキット 1/32 NISSAN RZ34 フェアレディZを楽じゃない方で作ってみるの巻 その4【ボディまわりのパーツ塗装編】
アオシマの楽プラ、NISSAN RZ34 フェアレディZを楽じゃない方で作ってみる、その4です。
ボディまわりのパーツ:フロント
ボディのパーツ(ヘッドライト、グリル・テールライト、リアバンパー下部)を加工していきます。
まずはヘッドライトカバーから。
ヘッドライトのカバーはアオシマの楽プラ恒例のカバーのクリアパーツにピンが出ていて、ヘッドライト側に差し込んで固定する仕組みです。
クリアパーツの割れに注意しつつピンを削り取ります。ピンを除去した後をスポンジやスリなどで表面を慣らします。
ヘッドライトカバーがボディと干渉したり隙間が大きい場合は、周りを削りつつ実寸合わせで調整します。塗装前の仮組み段階である程度アタリをつけておいて、ボディの仕上がり後に再度調整します。隙間が空いている箇所やエッジが足らない箇所は瞬間接着剤で肉盛り後に整形しておきます。
カバー全体の整形が終わったら、ボディ表面の処理と同じ様にヤスリの番手を上げていきキズを消していきます。最後はコンパウンドで艶出しをして終了。
フロントパーツはヘッドライト、グリル、下部スポイラーが一体になっています。パーティングライン等を整形したら、Mr.カラーGXウィノーブラックで塗装します。
ヘッドライトの上下のシグネチャー?(LEDパネル)は付属のシールは使わずに塗装で表現します。ホワイトの上にMr.クリスタルカラー ムーンクリスタルパールを塗装してなんちゃってLEDを表現します。
ライトレンズ部は元々ライトカバーにピンをはめる穴が空いているので、ライトカバー側の切り取ったピンを整形して嵌め込むとライトレンズ再現に最適です。さらに裏側から好みのクリアカラーを塗っておくと光が反射した時に多少色が付いた感じになります。
グリル部の凸部分はシルバーで塗装します。平筆で塗料を置いていく感じで塗装しましたが、今思うとマーカー型の塗料でもよかったかもしれませんね。
ボディまわりのパーツ:リア
リヤのパーツはテールライト、ガーニッシュ、リアパンバー下部にライトカバーを付ける構成です。黒いパーツは整形後にMr.カラーGXウィノーブラック→クリアを吹いて研ぎ出し、艶出しをします。
リアのNISSANエンブレムは枠をスーパークロームシルバー2で塗装した後、ロゴ部分のみ付属シールから切り出して貼り付けます。
リアのライトカバーの裏側の溝になっている部分にクリアレッドを塗装します。
ボディまわりのパーツ:ウィンドウ
ウィンドウパーツの枠を塗装します。マスキングする前にk図やヒケがあれば補修してコンパウンドを掛けておきます。
付属のシールの窓枠用を利用してマスキングテープを型取りして貼り付けておきます。若干サイズが異なるので、型取りしたマスキングテープを適度に分割して窓枠のラインに合わせつつ貼り付けます。空いた隙間もマスキングテープで埋めておきます。
ウィンドウパーツの表側も同様にワイパーなど黒になる部分以外をマスキングして、セミグロスブラックまたは黒サブ1500で塗装する様にします。
塗装後のウィンドウパーツ。リアはクリアブラックを吹いてスモークを掛けます。
ボディに取り付ける時にサイドウィンドウが干渉してボディ側の塗装が欠ける恐れがあったのでサイド部を分割しました。
ボディまわりのパーツ:ブレーキ
ブレーキはオミットされているので、追加工作をします。ブレーキディスクは3mm厚のプラ板をサークルカッターで切り出します。
ブレーキキャリパーも同様に実車画像を参考になんとなくの形でプラ板から作成します。
ホイール(キャップ)もパーティングラインやバリを取って整形します。
各パーツを塗装します。タイヤ:Mr.カラー セミグロスブラック・ホイール:Mr.カラー 黒鉄色、ブレーキキャリパー:ガイアノーツ パールプレミアムレッド、ブレーキディスク:Mr.スーパーメタリック スーパーファインシルバー2を使用しました。
ブレーキディスクにキャリパー部を接着します。ディスクの内側を黒で塗ってディスクの高さをキャリパーに合わせて調整します。この後ブレーキパーツをタイヤ側に取り付けホイール(キャップ)を嵌め込んだらタイヤは完成です(写真撮り忘れ)。
ボディまわりのパーツ:サイドミラー
サイドミラーもMr.カラーGXウィノーブラックで塗装します。ウインカー部はクロームシルバーで塗装した後クリアクラックでスモークを少し掛けます。ミラー部は付属のシールを型紙にして透明プラ板を切り出し、裏からクロームシルバーで逃走して基部に貼り付けます。
室内パーツ
室内パーツは楽プラ恒例の折り畳んでバスタブにする形式。加工や塗装する場合は分割した方が作業しやすくなります。
室内の加工ポイントはダッシュボードの3連メーター。指板を付属シールで再現しますが、サイズが合わない場合があるので、シール側の縁をトリミングとパーツ側の指板部を拡大してシールがピッタリ収まる様に加工します。ついでにメーターのひさしが小さいので実車写真を参考に延長します。
室内パーツの出来上がり。内部は実車写真を参考にシート、ドア内張、リヤ部などを塗り分けします。ベースはMr.フィニッシングサーフェイサー1500 ブラックメーターで塗装した後、小物類を筆塗りしていきます。メーターやナビなどは付属のシールを使用します。
シャーシー
シャーシー裏側のマフラー部は穴あけ加工をして内部をなるべく薄くなる様に削り込みます。
サフ→表面処理→艶ありブラック→マフラー基部:スーパーファインシルバー2、マフラー出口:スーパークロームシルバー2の順で塗装します(傷付き予防でマスキングテープ貼ってます)。
おまけで、シャーシー裏に磁石( ダイソー:超強力マグネットミニ)を仕込んでみました。ディスプレイケースや台座に乗せるときに穴あけしないで済むかも…
パーツ一覧
これでパーツがひと通り揃いました!
次回はいよいよ出来上がったパーツたちを組み上げて完成させます。